FAQ よくある質問


翻訳に関してこれまでお客様から寄せられた「よくあるご質問」をFAQにまとめました。お見積もりご依頼・ご検討の際のご参考にしてください。この他、ご不明な点などありましたら、こちらのお問い合わせフォームからお願いいたします

〔1〕見積もりについての質問

〔2〕品質管理について

〔3〕その他のご質問

翻訳の校正作業

〔1〕見積もりについての質問

〔1〕- Q1.

翻訳料金・見積もりはどのように設定されるのですか?
また、見積もりを依頼する方法は?

A:

翻訳料金・見積もりは、翻訳対象言語の語数、分野、難易度、原稿量、納期等から算出されます。可能であれば、翻訳する原稿を拝見した上、原文の単語数または文字数による正確な見積もりを提出させていただきます。

弊社に対する見積もりのご用命は、原稿がワード等データの場合、メールにてお送り頂くか、紙媒体の場合、PDFによりメールにてお送り頂くか、または042-576-7859 宛にファックスしてください。郵送、宅配便、ご持参でも受け付けております。

なを、紙媒体等で大量の場合、または、データでもサイズの大きいときは、その一部をお送り頂ければ、概算で見積もりを差し上げ、ご依頼の際に正式に見積もりを差し上げます。その他ご不明の点はスタッフまでお気軽にお尋ねください。(上記いずれもご受注の可否を問わず、守秘義務を履行します。)

〔1〕- Q2.

現在、検討中、作成中の原稿の見積りは可能ですか?

A:

翻訳予定の原稿の内容と大体の文字数またはページ数(例:A4サイズで何枚程度、または大体の文字数(または単語数))を教えて頂ければ、概算の見積もりを提出させていただきます。その後、翻訳を依頼する原稿が完成した時点で、上記の方法で、弊社にお送り頂ければ、正式に見積もりを差し上げます。

〔1〕- Q3.

見積もりはどのような方法で送付してもらえますか?

A:

見積もりは、基本的に、メール(ご希望によりTEL/FAX)にてご案内します。その際、PDFでの見積書をご希望の場合、お申し付けください。

〔2〕品質管理について

〔2〕- Q1.

どのような体制で翻訳を行っていますか?

A:

各分野の専門翻訳者に加え、社内の翻訳担当者、校閲者が作業を行います。例えば、英文和訳の場合、基本的にすべての翻訳に関して、1次翻訳、2次翻訳(校正を含む)、最終校正の3段階から翻訳を作成します。和文英訳の場合、これらに、ネイティブのチェック(必要に応じ、またはお客様のご要望により)を含めることができます。

契約書等の法務関連の翻訳の場合、法務関連、契約書に関する実務経験、または契約書翻訳の経験を有する翻訳者が行います。また、原文に忠実に翻訳することに留意しています。和文英訳の場合、お客様のご要望でネイティブチェックが可能です。

翻訳、特に産業翻訳の分野においては、原文の意味を的確に反映し、その内容を正確に伝える必要があります。専門分野について は、その分野の専門的な知識が必要とされる場合があります。弊社は、契約書・法務文書・ビジネス文書・技術翻訳等においては、基本的に、当該分野の専門翻訳者・実務経験者による翻訳に加え、経験豊富な翻訳者による翻訳をご提供します。

〔3〕その他のご質問

〔3〕- Q1.

翻訳発注後の原稿内容の変更があった場合の対応は?

A:

作業開始前であれば、お申し付け頂ければ、原稿の差し替えは可能です。ただし、変更部分の文字数の増加、原稿内容における専門分野の変更等の場合、再見積もりをさせて頂く場合がございます。

〔3〕- Q2.

以前同様の文書を他の翻訳会社に依頼したが、納品された文書のある部分の訳語が異なる、または、自社で使用している訳語と異なる。

A:

翻訳内容が正しくても、翻訳会社・翻訳者により、同じ用語でも表現、訳語が微妙に異なる場合が多くあります。このような場合に用語を統一したい場合、ご依頼頂く際に、ご面倒でも必要な用語をご指定ください。指定用語に準拠して作業を行います。それ以外の場合、適切と思われる用語を弊社にて選択します。

〔3〕- Q3.

契約書の翻訳(日英‐英日)を依頼したいが、どのような翻訳になるのですか。

A:

英文契約書を日本語に翻訳する場合、日本語の契約書とはその性質が基本的に異なります。英文契約書の性格として、あいまいさを避けるために複数の同じ意味合いの言葉を使用しています。あらゆる状況を想定し、一文にいろいろな条件・状況の設定を盛り込んでいる場合もあります。

弊社では、安易に読みやすさのみを追求することなく、分かりやすさを心がけると共に、原文に忠実な翻訳を行うことにより、その内容の解釈について、お客様の適格な判断を妨げることのないように心がけています。

日本語の契約書を翻訳する場合は、内容を損なわずに、基本的に英文契約書のスタイルを踏襲します。

その他、ご質問等ございましたら、ご遠慮なくスタッフまでお問い合わせください。

〔3〕- Q4.

お問い合わせから見積もり・納品までの流れは?

一般的な見積もりから納品までの流れは以下の通りです。

1 下記いずれかの方法でご連絡ください。

  1. メール問い合わせ
  2. WEBからのお問い合わせ
  3. お電話
ご注意事項
  • 原稿をお持ちの場合、「メール問い合わせ」せまたは「WEBからのお問い合わせ」に原稿を添付してください。
  • 原稿をお持ちでない場合、概算で見積もりが可能です。
  • レイアウト等の編集が必要な場合はご指示ください。
2 お見積提出

原稿を拝見し、お見積もりを作成し、メール等にてご連絡いたします。
なお、見積書形式の見積もりが必要な場合、PDFまたは郵送にて見積書をご送付いたします。

3 発注

ご発注をいただける場合は基本的にメールにてその旨ご用命ください。

4 翻訳作業等

各分野の専門翻訳者に加え、社内の翻訳担当者校閲者が作業を行います。基本的にすべての翻訳に関して、1次翻訳2次翻訳(校正を含む)、最終校正3段階から翻訳を作成します。お客様のご要望によりネイティブチェックを含めることができます。

5 納品

メールまたはご希望により紙媒体またはCD等を郵送にて納品させていただきます。

6 請求・支払い

納品後、メール(PDF)または郵送にて請求書をご送付いたしますので、末締めの翌月末までに請求書の記載の口座にお支払いをお願い申し上げます。

機密保持について

弊社への原稿送付および見積もりに際し、機密保持誓約が必要な場合、弊社にて署名した書式をご送付いたします。なを、お客様が規定の機密保持契約書等をお持ちの場合、お手数ですが当該書式を弊社までメール添付その他にてご送付ください。

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