英文契約書の用語と構文

英文契約書における独特の用語、構文(その20)「 no event shall」

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英文契約書における文頭の否定 英文契約書を見ると、定義条項が設定されており、重要な語句に一貫した意味を与えています。また定義条項に加え、さらに各条項に、文言が定義されている場合もあります。定義条項がない場合でも、各条項に […]


英文契約書の用語、構文 (その18) 「in witness」、「whereas」、「now, therefore」、「Recitals」

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ブログということで、その時に頭に浮かんだり、思いついたりしたことを書いているためと、書き手によっても、その時に書きたいことがあるため、「英文契約書の用語、構文」という仰々しい表題の割には、全体としての整合性もなく、順序立 […]


英文契約書の用語、(その15) 「null and void」、「assign and transfer」

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英文契約書における慣用句的な用語 英文契約書で使われる慣用句的な用語、いわゆる、リーガルジャーゴン(Legal Jargon)の続きです。本来なら、体系的に理路整然とまとめるのが良いのでしょうが、そのあたりブログなのでご […]


英文契約書の用語、構文(その14) 「条、項等について」

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英文契約書における条、項 1. 原則自由 英文契約書における内容の表示の方法、すなわち「条」とか「項」の表示の方法は、原則自由です。もちろん、企業、政府、団体等で項目についての表記を厳密に定めている場合もあります。例えば […]