英文契約書のブログについてのあれこれ(その2)

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ここ1年ほどの閲覧数が多い英文契約書に関連するブログのTop 3を見てみました。

閲覧数が一番多かったのは、「英文契約書の用語、構文 (その22)(別紙/付属文書について)」。

次が、英文契約書の用語、構文(その14)条、項について」。

3番目が、「英文契約書の用語、構文(その11))「will」、「shall」、「may」、「agree to」、「acknowledge that」など」となりました。

ちなみに、2017年6月の閲覧数と比べてみると、

2017年6月時点で一番多かったのは、英文契約書の用語、構文「thereof, thereafter, therein, thereto等」(その3、2番目は、2017年と同じく、英文契約書の用語、構文 (その22)(別紙/付属文書について)、3番目も同じく、英文契約書の用語、構文(その11)「will」、「shall」、「may」、「agree to」、「acknowledge that」となっていました。

閲覧数の4番目から10番目までをみても、英文契約書に関する基本的な知識とか、構造について確認するためにご覧いただいているように見受けられます(当方の勝手な想像で申し訳ありません)。それだけ英文契約書を扱う機会が多いのかもしれません。

これからも、実務面で多少なりとも参考になるようなブログを続けられれば幸いです。あなを、いつも申し上げていることでことですが、ブログのテーマを深く掘り下げることはありません。正確なところは、辞書や専門書をご覧ください。

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